ポレポレの丘でプレーパーク
自然の中で子どもたちが工夫して遊び場を作るプレーパークが9日、伊那市高遠町のポレポレの丘で行われました。
このイベントは、子どもたちに自然の中で想像力を養ってもらおうと開かれたもので今日は、およそ80人の親子が参加しました。
プレーパークは、もともとヨーロッパで始まったとされていてブランコや鉄棒などがある遊び場とは違い、子どもたちが想像力で工夫して遊び場を作り出すというものです。
会場には、ロープや木材などが用意され、ロープを使ったブランコを楽しんだり、ノコギリを使ってオリジナルのおもちゃを作っていました。
参加したある母親は「親子一緒に夢中になって楽しめました。」と話していました。
プレーパークのイベントは7月にも予定されています。