長谷ビジターセンター設置へ
伊那市観光協会長谷の観光地PR
伊那市観光協会は、長谷地域を中心とした観光の情報発信施設を、道の駅南アルプスむら長谷に設置します。
これは、14日に開かれた伊那市議会6月定例会一般質問で、白鳥孝市長が明らかにしたものです。
観光情報発信施設「長谷ビジターセンター」は、南アルプスむらの交流センターの建物を利用して設置されます。
広さはおよそ120平方メートルで、室内には「ジオパーク」「分杭峠」「南アルプス」「体験コーナー」の4つのエリアが設けられます。
土日を含め職員1人が常駐し観光客を案内します。
伊那市観光協会では、観光客に立ち寄ってもらい滞在時間の延長につなげたい考えです。
オープンは、今月28日を予定しています。