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仮称・東箕輪保育園を町議が視察

仮称・東箕輪保育園を町議が視察

 現在箕輪町に建設中の仮称・東箕輪保育園を19日町議会議員が視察しました。
 新しい保育園は、太陽光発電の他に地熱を取り入れ自然エネルギーを活用する作りとなっています。
 現在建設中の東箕輪保育園は長岡保育園とおごち保育園を統合し、建設されるものです。
 鉄骨平屋建て、建物面積は1,700平方メートルで、園児の定員は120人です。
 園舎で使う電気の一部を太陽光発電で賄うほか、冷暖房に地熱を利用します。
 工事費の総額は6億5,000万円で、平成26年4月の開園をめざします。
 工事は5月上旬から始まり、現在は造成工事が行われています。
 19日は、雨水の排水設備を視察し、議員からは「どの程度メンテナンスが必要なのか」「耐久性はどの程度か」といった質問が出されていました。
 箕輪町では、東箕輪保育園の名称を募集します。
 期間は今月25日から7月末までで、応募用紙は町内の保育園や役場に置かれる他、HPからも取得することができます。

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