長岡保育園 もみじちゃんからごみの分別を学ぶ
箕輪町の長岡保育園の園児が町のイメージキャラクターもみじちゃんから26日ごみの分別について学びました。
26日は長岡保育園の未満児から年長までの40人ほどがもみじちゃんや町の職員からごみの分別やリサイクルについて学びました。
ごみの分別教室は保育園から依頼を受け、箕輪町が初めて行ったものです。
職員は、資源プラスチックに表示される“プラ”の識別マークを見せ、「このマークは捨てたらダメマークと覚えて、リサイクルに出しましょう」と指導していました。
もみじちゃんから園児にレジ袋の変わりに使うことができる「エコふろしき」がプレゼントされました。
御子柴芳美園長は、「今回聞いたことを保育園だけでなく家でもできるようになっていってほしい」と話していました。