せせらぎ子ども広場スタート
伊那市社会福祉協議会は伊那市西春近の上島せせらぎ館を開放して子供たちの遊び場にする「せせらぎ子ども広場」を24日スタートさせました。 初日の24日は伊那市西春近小出島の上島地区の小学6年生までの子供20人ほどが集まり、謬乳パックを使ったトンボを作りました。 伊那市社協では違う年齢の友達と外で遊ぶ機会が減った子ども達が地域の人たちの中で自由に遊ぶ場所を作ろうと「遊び場発掘プロジェクト」をこれから進めていきます。 今回、小出島社協が呼びかけに応じ、モデル事業としてせせらぎ子ども広場をスタートさせました。 地区社協や地域ボランティアが見守る中、子どもたちは遊んだり、勉強をするなど自由に過ごすことができます。 せせらぎ子ども広場は、毎週水曜日と毎月第2、第4土曜日に上島せせらぎ館で開かれます。