伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
2611/(火)

ニュース

大芝でメロンの出荷始まる

大芝でメロンの出荷始まる

 南箕輪村大芝の水耕ハウスではメロンの出荷が始まっています。  生産組合のハウスでは秋から初夏にかけていちごを、今の時期はメロンを栽培しています。  今年は春先の寒さで出荷の遅れが心配されていましたが、6月以降の暑さで玉伸びもよく糖度も高いということです。  栽培しているのは皮にネットがかかるアールスメロンという品種です。 8つのハウス80アールのうち10アールほどで栽培していて、今年は例年並みの1500玉の出荷を見込んでいます。  収穫したメロンは、丁寧に磨いて重さを量り箱詰めされます。 このメロンは、南箕輪村の直売所やJA上伊那のファーマーズあじ~いななどで1玉1000円から販売しています。 メロンの出荷はこれからお盆にかけてピークを迎え、8月下旬頃まで行われることになっています。

前のページに戻る 一覧に戻る