少林寺拳法全国・世界大会へ
伊那市の少林寺拳法伊那支部に所属する選手11人は、17日から香川県丸亀市で開かれる全国大会と、24日から大阪府大阪市で開かれる世界大会に、それぞれ長野県代表として出場します。 7日は、少林寺拳法伊那支部に所属する選手と支部長ら11人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝伊那市長に全国大会と世界大会出場の挨拶をしました。 第7回中学生少林寺拳法全国大会には、5月に開かれた少林寺拳法長野県大会で準優勝した、西箕輪中学校3年の西村貴博くんと東部中学校3年の小池清隆くんが去年に続き出場します。 4年に一度開かれる2013少林寺拳法世界大会は22カ国から3500人が参加予定で、伊那市内からは高校生5人と社会人2人が参加します。 白鳥市長は、「代表としていい成績が残せるよう頑張って下さい」と声をかけていました。