箕輪町の高齢者宅を町長が訪問
今年88歳以上になる人を祝う箕輪町の長寿者訪問が、20日から始まり、平澤豊満町長が祝い品を贈りました。 大正12年生まれで今年90歳になる大出の唐澤義次さんは、今まで大きな怪我や病気も無く、長年農業に携わってきました。 毎朝7時に起きて朝食を食べ、新聞を読み終えたら散歩することが日課です。 長生きの秘訣は「バランスの良い食事をしっかり取り、適度に運動する事」と話します。 現在は、長男夫婦との3人暮らしで、月に1度遊びに来るひ孫の成長が楽しみだということです。 町内で今年88歳以上となるのは、573人ということです。 このうち、100歳以上は10人で、最高齢は107歳となっています。