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2611/(火)

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大芝高原まつり多くの人で賑わう

上伊那の夏の締めくくり

大芝高原まつり多くの人で賑わう

 伊那谷の夏を締めくくる南箕輪村の大芝高原まつりが24日行われ、出店や様々なイベントに会場は多くの人で賑わいました。  伊那地域は昨日の夕方から今朝までに46ミリの雨が降り祭りの開催が危ぶまれましたが、午前中には雨が上がり会場は多くの人で賑わいました。  「人と人とのつながりを求めて」をキャッチフレーズに始まった大芝高原まつりは、今年で28回目を数えます。  祭りでは、地元の各種団体による露店や、村のキャラクターまっくんにちなんだ商品を販売するブースなど、29店舗が並びました。  大芝湖では恒例のたらいレースが行われ、地元の中学や大学、一般などおよそ60人が参加しました。  たらいレースは、1チーム3人で一人ずつたらいに乗り順位を競います。 中にはなれないレースに悪戦苦闘する参加者もいました。  決勝戦は、去年優勝した伊那市のソフトボールチームと、信州大学の学生との一騎打ちとなりました。  他に、おまつりパレードには村内外からおよそ1200人が参加し、2006年にできた大芝高原音頭ニューバージョンを踊りました。  踊りには、村のイメージキャラクターまっくんも参加し祭りを盛り上げていました。  午後7時半からの花火大会では、58番組およそ800発が打ち上げられました。

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