伊那市議会9月定例会開会
伊那市議会9月定例会が27日開会し、一般会計補正予算案や景観行政団体への移行を目指す景観条例案など25議案が提出されました。 一般会計補正予算案は5億3千万円を追加するものです。 今議会には、景観条例案が提出されました。 これは景観法の規定に基づき基準や規則をつくり地域性を活かした景観づくりを行うものです。 市では11月1日の景観行政団体への移行を目指していて、建物の建設に必要となる届出や審査基準などを定めた景観計画の策定を進めています。 他に、伊那市土地開発公社解散に伴う財産取得や債権放棄に関する議案も提出されています。 伊那市議会9月定例会は、9月4日、5日、6日に一般質問、13日に委員長報告、採決が行われます。