高校生がワークショップでまちおこし
伊那市の高校生を中心としたまちおこし、地域振興に携わる新サークル「ゆるっと赤シャツワークショップ」の初ミーティングが28日、伊那図書館で開かれました。 「ゆるっと赤シャツワークショップ」は「やれることをやれる人が少しづつ」をテーマにまちおこしや、地域振興に関わる活動を目的に発足しました。 メンバーは今年2月に伊那市役所が開いた「飯田線駅利活用ワークショップ」に公募で参加した高校生を中心に信州大学の学生や社会人など14人が集まりました。 28日はその初ミーティングが開かれ、参加者の自己紹介とミニゲームで打ち解け合いました。 参加者からは「ギネスに挑戦しよう」や「野外ライブを開こう」などと意見が出されました。 次回のミーティングは9月28日の開催を予定していて、それまでは個々でメンバー集めをしてサークルの輪を広げていくということです。