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伊那北高フェンシング部町長に入賞報告

伊那北高フェンシング部町長に入賞報告

 8月4日から7日まで大分県で開かれた全国高校総体、フェンシング競技で入賞した箕輪中学校出身の伊那北高校生6人が30日、箕輪町役場を訪れ平澤豊満箕輪町長に入賞の報告をしました。   入賞したのは、女子個人エペ競技に出場した2年の上田果歩さんと、男子個人サーブル競技に出場した3年の大槻達哉君の2人で、男子団体フルーレの5人はベスト8でした。  上田さんは、全身を突きのみで攻撃する「エペ」で、長野県初の準優勝を果たしました。  大槻くんは、上半身を突いたり切ったりする「サーブル」で同じく準優勝を果たしました。  男子団体は、胴体を突きのみで攻撃する「フルーレ」で長野県初のベスト8に入りました。  生徒たちは、「箕輪中学校時代からの気心のしれた友達で、チームワークは最高でした。しかし目標は優勝だったので、少し悔しい」と話していました。  山本政典監督は「今年のチームはまとまりがあり、技術も高かったのでベスト8は残念」と話していました。

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