園児・児童がお化け屋敷で交流
伊那市の富県保育園と富県小学校の交流会が2日、富県保育園で開かれました。 保育園と小学校の交流は3年前から始まっていて年間を通して農作物づくりや水泳など様々な事を行っています。 2日は、8月30日に保育園で行われた夏まつりで年長園児が行った、お化け屋敷を富県小の1年生が体験しました。 園児はお面やマントなどでお化けに扮して児童を脅かしていました。 お化けのトンネルの中には手作りのお化け人形や、保冷剤などが吊るされていて、児童が悲鳴をあげていました。 体験した児童は「暗くてとても怖かった」また、園児は「上手に脅かすことができた」と話していました。 次回の交流は今月開かれる運動会になるということです。