第18回みのわ美術展 8日まで
日本画、洋画、彫刻、工芸の作品が並ぶ、みのわ美術展が、4日から箕輪町文化センターで始まりました。 会場には、56点が展示されています。会員が研鑽を積み重ねてきた作品の発表の場にしようと毎年開かれていて、今年で18回目になります。 会の活性化を図ろうと公募も行っていて今年は6作品が選ばれました。 みのわ美術会の中澤達彦会長は「新しい感覚を取り入れて若い人にも興味を持ってもらいたい」と話していました。 第18回みのわ美術展は8日(日)まで箕輪町文化センターで開かれています