青いアサガオまつりin富県
青いアサガオまつりin富県が11日伊那市のJA上伊那富県支所で行われ、地元野菜の料理の実演が行われました まつりでは料理研究家の山本麗子さんが、夏野菜を使った洋風の煮物や、地元で特産化を目指すプチヴェールの粉を使ったドリンクなどを紹介しました。 青いアサガオまつりは、青いアサガオを富県中に広げようと活動している青藍会が地元産の食材を使った料理で地域を元気にしていこうと初めて開いたものです。 プチヴェールの粉は栄養価は高いけれど癖のある味だということで、今回のドリンクはリンゴジュースで割り、飲みやすく工夫したということです。 山本さんは、「地元の人がおいしく食べられないものは、外の人には買ってもらえない。地産地消に取り組むことが大事」と話していました。