定時制高校 生活体験発表大会
箕輪進修高校の2人が優秀賞
南信地区の定時制高校に通う生徒による生活体験発表大会が14日、箕輪町の文化センターで開かれ、箕輪進修高校の2人が優秀賞に選ばれました。 生活体験発表大会は、南信地区の定時制高校4校が持ち回りで開いているもので、今年は箕輪町で開かれました。 大会では、学校生活を通して感じたことや学んだことを7分間にまとめて話します。 このうち箕輪進修高校3年の羽場竜志さんは「荒野の道を往く決意」をテーマに話しました。 同じく4年の杉本結衣さんは、「今を生きる」をテーマに話しました。 大会の結果、飯田OIDE長姫高校の加山由峻さんが最優秀賞に、箕輪進修高校の2人が優秀賞に選ばれました。 3人は、来月12日に長野市で開かれる県大会に出場します。