箕輪少年野球秋季リーグ戦
南小ドラゴンズがV
箕輪少年野球連盟(中山政彦会長)の秋季リーグ戦と新人戦が13日、南箕輪村の大芝野球場であった。優勝は春季リーグに続いて「南小ドラゴンズ」だった。
リーグ戦は10・11月の2日間にかけて開催。6チームが出場して競ったところ「南小ドラゴンズ」が5勝0敗で優勝を決めた。
閉会式で、中山会長は、6年生に対して「これまで野球が出来たことを監督、コーチ、両親に感謝してほしい。感謝の気持ちがあれば、成長できると思う」とエールを送った。
6年生32人は本年度の公式戦を終え、活動が終了。各チームの監督が一人ひとりにメダルを授与し、がっちりと握手を交わした。
リーグ戦の結果は次の通り。
(1)南小ドラゴンズ(2)箕輪彗星クラブ3勝1引き分け1敗(3)箕輪中部ヤンキース2勝1引き分け1敗(4)箕輪ジャイアンツ(5)守屋スネークス(6)箕輪タイガース