ローメンでギネス挑戦へリハーサル
文化祭のメーンイベント
ローメンでギネス認定を目指す伊那中学校は22日、リハーサルを行い28日の本番に向け手順などを確認しました。 22日は休日返上で生徒会を中心とした有志とギネス挑戦をサポートしている伊那ローメンズクラブのメンバーなどおよそ60人が伊那中学校に集まりました。 ギネス挑戦は100グラム以上の麺を器に盛り付け、器と器が接した状態で並べるものです。 麺であれば種類は問われず現在は福島県浪江町のなみえ焼きそばが1427皿でギネス記録に認定されています。 伊那中学校ではその記録を大きく上回る2000皿に挑戦する計画でこの日は盛り付けや計量、器の並べ方の手順を確認していました。 屋外でローメンを作り計量が終わると体育館に運びこまれます。 再度計量し100グラム以上が確認されると仕上げにキャベツとマトンがのせられます。 黒沢晋平生徒会長は「器を運ぶ時は慎重にし計量は難しいがスピーディーにしたい。」と話していました。 伊那中のギネス挑戦は文化祭のメーンイベントとして今月28日に行われます。