アルパカを模したイルミネーション点灯
総合学習の一環でアルパカを飼育している伊那市の伊那小学校3年森組の児童は、アルパカを模したイルミネーションを製作し、27日学校で点灯式を行いました。 27日は校内に森組の児童36人と保護者などがあつまり、イルミネーションにあかりが灯されました。 伊那小3年森組は去年12月から南アメリカ大陸原産のラクダ科の草食動物、アルパカを学校で2頭飼育しています。 森組ではアルパカについてたくさんの人に知ってもらおうと、山寺活性化協議会と合同でイルミネーションを製作しました。 骨組みは山寺活性化協議会が作り、児童は光の色を決めたり、電球をまきつける作業を行ったということです。 児童らは、イルミネーションと一緒に写真を撮っていました。 イルミネーションは10月5日から、南箕輪村の大芝高原で行われるイルミネーションフェスティバルに出品し、その後伊那北駅前で展示されます。