第5次総合計画策定へ むらづくり委員会初会合
南箕輪村の平成28年度から10年間の第5次総合計画を策定する第3期むらづくり委員会の初会合が昨夜、役場で開かれました。 30日は、唐木一直村長が各区の代表や団体の代表23人を委員に任命しました。 30日の委員会では会長に大泉区の清水研夫(けんお)さんが選ばれました。 むらづくり委員会は、自立に向けた村づくりについて考える場として平成16年度に第1期委員会平成20年度に第2期委員会を組織しました。 委員会では第4次総合計画の数値目標を検証します。 計画では平成27年の目標値として人口を1万4770人、世帯数を7155世帯、就業者数を8663人などとしています。 委員会では、来年2月に村民を対象に今後の村づくりについてのアンケート調査を実施し、第5次総合計画に盛り込んでいくということです。 むらづくり委員会の任期は3年となって、第5次総合計画の審議結果を平成27年10月に答申する計画です。