安全運転推進の功績者2人を表彰
伊那交通安全協会副会長の春日昇さんと、高遠地区交通安全協会中央支部理事の森本光洋さんが、関東管区警察局長、関東交通安全協会連合会会長の、連名表彰を受賞しました。 9月20日は伊那警察署で連名表彰の伝達が行われました。 春日さんと森本さんは、運転者の模範となり優良運転者として長年安全運転の推進に努めたことなどが評価されました。 受賞者を代表して、春日さんは、「これからも地域の安全安心を守るため、交通安全に携わっていきたい」と謝辞を述べました。 また、伊那警察署の青木辰夫署長は、「全国秋の交通安全週間が始まるので、力を貸して欲しい」と話していました。 県内で表彰を受けたのは、2団体、1事業所、20人となっています。 9月20日はこの他に、交通栄誉章緑十字銅章の伝達が行われ、交通安全功労者など15人が表彰を受けました。