中学生ロボットコンテスト南信大会
東部中が優勝
中学生ロボットの南信1位を決める中学生ロボットコンテスト南信大会が13日伊那市で行われました。 決勝戦は、伊那市の東部中学校と辰野中学校の対戦です。 東部中は、チーム名「機動要塞グングニル」辰野中は、「Kmijima1号」です。 ルールは、直径7センチ、幅4.5センチのリングを指定された場所に水平に置き、高く積み上げるほど高得点となります。 東部中は、ロボットもさることながら操作のコンビネーションもよく、順調に得点をかさね、12対6のダブルスコアで辰野中を下し優勝しました。 大会には、南信地区を中心に北は飯山、南は飯田からも参加があり合わせて6校から21チームが参加し予選リーグと決勝トーナメントが行われました。 中には女子チームもあって、競技の途中にハンダゴテを手に種理する姿もありました。 大会は、中学生の創造力を高めようと開かれていて今年で10回目になります。 11月には、更埴市で県大会が開催されることになっています。