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まちづくり大賞の入賞団体・個人を表彰

最優秀賞は「東松福寿会」

まちづくり大賞の入賞団体・個人を表彰

 地域ボランティアの花いっぱい運動を顕彰する伊那市の「まちづくり大賞」の表彰式が15日、市役所であった。
 小坂市長が努力賞以上の入賞団体・個人に表彰状などを手渡し、花づくりを通した美化運動の継続を呼びかけた。
 最優秀賞に選ばれた「東松福寿会」(手良野口)の矢沢善秋さんは「自分たちのすむ地域を明るくしようと花づくりをしている。権兵衛トンネル開通や合併を控え、新伊那市のイメージアップのために一層努力したい」と述べた。
 「まちづくり大賞」は97年度から始まり、今回は過去最高の23団体・個人から応募があった。「東松福寿会」は東松入り口の道路延長250メートルにスイセン、松笠菊、マリーゴールドなど5種類を植えて管理している活動が認められた。
 入賞団体・個人の写真は21日まで、市役所1階市民ホールに展示されている。

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