JA上伊那まつり 狩猟を疑似体験
農のある暮らしをテーマにした「第18回JA上伊那まつり」が9日から始まりました。 会場には、狩猟を疑似体験できるコーナーなどが設けられ、家族連れなどで賑わいました。 まつりでは、地元産の農畜産物の販売ブースやイベントステージなどが設けられ賑わいました。 このうち本所3階に設置されたシューティングシュミレーションのコーナーでは、クレー射撃の体験が行われました。 新規狩猟者の確保や鳥獣被害対策への感心を高めることを目的に、猟友会などが各地のイベントで行っているものです。 訪れた人達は、伊那猟友会の会員から操作方法を教わると、シミュレーション用のライフル銃を使って的を狙っていました。 JA上伊那まつりは、あすも午前9時から午後4時まで行われることになっています。