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古布を使ったパッチワークキルト展

古布を使ったパッチワークキルト展

 南箕輪村の伊東栄子さんのパッチワークキルト展が13日から伊那市西町の旧井澤家住宅で始まりました。  会場にはタペストリーや小物などおよそ20点が展示されていて、半分ほどは古い着物などの布を使った作品です。  この作品は、夜空の星をイメージして作られたもので、4センチ角の絣の古布がおよそ1,700枚使われています。  伊東さんは40年ほど前から趣味でパッチワークの作品を制作しています。  伊東さんは、「古布の藍染めの色合いを楽しんでほしい」と話していました。  パッチワークキルト展は18日月曜日まで旧井澤家住宅で開かれています。

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