写真集団アルプ 山岳写真展
山岳写真集団アルプの第4回写真展が、今日から伊那市のいなっせで始まりました。 会場には、伊那谷を中心とする山岳写真愛好者17人の作品53点が展示されています。 会員は、日本山岳写真協会の会員と、元会員で構成されていますが、アルプでは、稜線からの写真にこだわらず、高原など親しみのある風景も写真に収めます。 今回は、スイスのマッターホルンやヒマラヤなどこれまで公開する機会が少なかったという海外で撮影した写真も多く並んでいます。 「同じ山でも季節や時間が違うと異なる表情を見せる」そんな情景を楽しんで欲しいと話します。 この写真集団アルプの山岳写真展は、24日(日)まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。