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飯島町ゲートボール協会設立20周年記念式典

功労表彰や寄付で節目を祝う

飯島町ゲートボール協会設立20周年記念式典

 飯島町ゲートボール協会(満沢温会長)は15日、町内で設立20周年記念祝賀会を開いた。来賓に町や高齢者クラブを招き、会員約50人が出席、功労表彰、募金の贈呈などで節目を祝い、さらなる発展を誓った。
 北信越選手権大会に出場するなど優績の七久保、田切の2チームと、10年以上在籍し、80歳以上の会員21人を表彰した後、満沢会長は「20年の節目に当り、足跡を振り返るとともに、30周年の節目が迎えられるように、基礎固めをしなくてはならない」とあいさつ。 また、席上、20周年記念大会などで募った浄財4万円を町に、「福祉向上に役立てて」と寄付した。
 同協会は85年11月、県ゲートボール連盟設立に合わせ、登録会員40人で発足。1時、町内の潜在愛好者は150人を数えたが、現在、登録会員60人。規則改正への取り組みのほか、上級審判員取得の推進を行い、05年までに1級6人、2級9人、3級28人、審判資格者43人を数える。日体協公認C級指導員資格取得者2人。

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