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駒ケ根病院祭の売上寄付

駒ケ根病院祭の売上寄付

 駒ケ根市の県立駒ケ根病院(樋掛忠彦院長)で10月22日に開かれた「第1回駒ケ根病院祭」の実行委員会は16日、職員らが行ったバザーの売上金2万8千円を同市飯坂の精神障害者共同住居「こまの杜飯坂」に寄付した。実行委員長の藤原利勝副院長らがこまの杜を訪れ、松・ス澄子理事長に寄付金を手渡した=写真。松・ス理事長は「本当に助かる。ありがたいこと」と感謝を述べた。
 バザーでは病院職員らが持ち寄ったタオルや食器などの日用品や電化製品など157点を販売した。藤原実行委員長は「思ったより好評で、寄付できるだけの金額ができて良かった。できれば来年以降も続けていきたい」と話した。

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