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2311/(土)

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落ち穂拾いの米を袋詰め

被災地支援の募金集め

落ち穂拾いの米を袋詰め
落ち穂拾いの米を袋詰め

南箕輪中学校地区生徒会は2日、落穂拾いで集めた米の袋詰め作業を行いました。袋詰めした米を販売し集めたお金を義援金として東日本大震災の被災地に贈る計画です。 2日は南箕輪中学校で地区生徒会の役員10人ほどが落ち穂拾いで集めた米を3合ずつ袋に詰める作業を行いました。 落ち穂拾いは昭和33年から続く南箕輪中学校の伝統行事で今年で56回目となります。 落ち穂はこれまで食料不足の外国に贈るなどしていました。 東日本大震災発生後から被災地、宮城県南三陸町の志津川中学校と交流が始まり支援活動として落ち穂拾いで集めた米を販売しその収益を義援金として贈るようになりました。 1袋500円で330袋用意され、今月予定されている保護者懇談会に合わせて販売されることになっています。

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