三館連携 クラフト体験
箕輪町は、子ども達にものづくりの楽しさを知ってもらおうとクラフト体験イベントを14日、町文化センターで開きました。 イベントは、郷土博物館、図書館、公民館の三館連携事業として開かれたものです。 夏と冬の年に2回開いていて今回で6回目です。 会場には、石鹸アートや折り紙クラフトなど17のブースが設けられました。 このうち石鹸アートのブースでは、溶かした石鹸を使って星やハートの形に模っていました。 この他、フラフープやめんこなど昔の遊びを体験するブースもあり、親子連れで賑わっていました。 イベントには、箕輪進修高校の生徒らもボランティアで参加し、運営を手伝っていました。 町では、子ども達が物作りの楽しさを体験できるようなイベントを今後も計画していきたいと話していました。