現代絵画の作品展「第11回漸進展」
伊那市出身・在住の作家8人が出展
伊那市出身・在住の作家による現代絵画の作品展、「第11回漸進展」が、9日から、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで始まりました。 会場には、8人の作家がこの1年で制作した近作14点が展示されています。 全員が、県展をはじめ国展などの全国規模の美術展で入賞経験があります。 作品は、油彩画、水彩画、アクリル画などジャンルも様々です。 新しく美しい造形を開拓しながら前に進んでいくとの意味をこめて「漸進」を展覧会の名前にしました。 実行委員長の小林修一郎さんは「それぞれの作品の個性と持ち味を楽しんでもらいたい」と話しています。 伊那市出身、在住作家による洋画展「第11回漸進展」は、13日(月)まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。