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209/(金)

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伊那少年剣道クラブ鏡開き

若き剣士達が決意を新たに

伊那少年剣道クラブ鏡開き

 伊那少年剣道クラブの鏡開きが、11日、伊那市の伊那東小学校で行われました。  武家社会では、刃物で切るのは切腹を連想させるため木槌を使い、切る割るという言葉を避け「開く」という言葉を使用します。  11日は、飯島浩代表ら3人が木槌で餅を割りました。  式では、北澤一樹君と池上象是くんが誓いの言葉を述べました。  伊那少年剣道クラブでは、園児から中学生までの31人が、週2回練習を行っています。  今年度入部した37期生は、素振りで練習の成果を披露していました。  飯島代表は「今まで以上に元気よく稽古に励んでほしい」と話していました。  伊那少年剣道クラブでは、3月にクラブ内での大会を予定しているということです。

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