アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ新春餅つき大会
小学生の女子ソフトボールチーム、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブは、12日、今年の初練習に合わせて新春餅つき大会を開きました。 餅つき大会は、餅のように粘り強く練習に励み、チームの団結を深めようと初めて行われました。 小学生の女子ソフトボールチーム、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブには、現在、伊那市内の小学校に通う1年生から6年生まで25人が所属しています。 毎週日曜日の午後、伊那公園屋内運動場で練習を行っています。 代表の伊藤易明さんは「ソフトボールを楽しみながら、友達を沢山つくってほしい」と話していました。 今年のチームの目標は、県大会でベスト4に入ることです。 チームではメンバーを随時募集していて、「興味のある人はいつでも練習に参加してほしい」と話していました。