西春近北小学校 天然リンクでスケート
伊那市の西春近北小学校の児童は、学校の敷地内に作られた天然リンクでスケートを楽しんでいます。 16日は2年生の児童18人が、1時間目の体育の授業で滑りました。 スケートの授業は昨日から始まっていて、今日が2回目です。 天然のスケートリンクは、校舎北側の日影のスペースに毎年作られていて、幅8メートル、長さ15メートルあります。 今シーズンは、PTAと教員が去年11月に作りました。 児童は、転んだり尻もちをつきながら楽しんでいました。 鈴木孝敏校長は、「寒さの中で運動することを学んで、成長してもこの経験を忘れないでほしい」と話していました。 天然リンクを使ったスケートの授業は、2月いっぱい行う予定です。