大学入試センター試験 始まる
大学入試センター試験が18日から、全国一斉に始まりました。 県内では、13か所で行われ、南信地域の受験生は南箕輪村の信州大学農学部と、 駒ヶ根市の県看護大学で受験することになっています。 このうち、信大農学部では試験開始の1時間以上前から続々と受験生が集まってきました。 今年のセンター試験には、全国でおよそ56万人が、県内では去年とほぼ同じ1万人ほどが志願しています。 このうち、信大農学部では、およそ900人が試験を受けました。 会場の入り口では、高校の担任らが生徒を激励していました。 初日の18日は、地理や歴史など4教科16科目の試験が行われました。 19日は、理科と数学の13科目が行われることになっています。