食生活改善へ 減塩料理コンテスト
有賀喜志子さんの「野菜たっぷり減塩料理」が最優秀

塩分を抑えた家庭料理を審査する減塩料理コンテストが26日、伊那市保健センターで開かれました。 コンテストでは伊那市中央の有賀喜志子さんの料理が最優秀賞に選ばれました。 これは、食生活を見直し生活習慣病予防につなげようと伊那市食育推進会議が開いたものです。 コンテストでは市内の主婦など5人から工夫を凝らした減塩料理が出品され審査が行われました。 料理は塩分が3グラム以下、また上伊那産の野菜を一品入れることなどが条件となっています。 最優秀賞に選ばれた有賀喜志子さんの「野菜たっぷり減塩料理」は発芽玄米にしじみのみそ汁、真ダラのアルミホイル蒸しで素材の味を活かした料理です。 窪田愛子さんの「エスニック調だね」はカレー味の肉巻き野菜をメインにした料理です。 金谷隆一さんの「秋の山海まんぷく料理」はサケのムニエルにアサリとキノコが添えられています。 北條千代子さんの「野菜で減塩」は豚肉の揚げ煮と磯辺和えになめこ汁を加えたものです。 奥村憲さんの「三陸海の幸と地元野菜のたっぷりもりつけ」は東日本大震災で被害を受けた三陸沖で採れた昆布を使った料理です。 伊那市では1人1日あたりの塩分摂取量の目標を10グラム以内としていますが、2人に1人がこれを上回っているということです。 今回出品された料理のレシピは市のホームページで紹介され減塩の啓発に役立てられるということです。