伊那北英語部 準優勝を報告
そろいのユニフォームで表敬訪問
去年12月の全国高校生英語ディベート大会で準優勝した伊那北高校の英語部は、30日に白鳥孝伊那市長を表敬訪問しました。 そろいのユニフォームで市役所を訪れたのは、伊那北高校英語部の2年生9人です。 全員が英語で自己紹介をすると、白鳥市長と久保村教育長は、「すばらしい」と拍手で応えていました。 伊那北英語部は、11月の県大会で優勝と3位になりましたが、大会規定で1チームのみ全国大会への出場となりました。 12月に松本市で開かれた全国大会では、優勝は神戸女学院高校で伊那北は並み居る進学校をおさえての準優勝でした。 ディベートのテーマは、農業政策について。 白鳥市長は、「農業がテーマだったのは何かの縁。伊那谷は農業するのに最高の場所。みなさんが大学に行っても日本一の地域ということをまわりにPRしてほしい」と喜んでいました。 2年生は、これから受験勉強に集中するといことで、部活は、今の1年生12人に引き継がれます。