公立高校前期選抜入学志願者数 発表
上農・赤穂で2倍超え
長野県教育委員会は、平成26年度の公立高校の入学志願者数を発表しました。 上伊那では、上伊那農業高校の生産環境・園芸科学、赤穂高校の商業で倍率が2倍を超えています。それでは、上伊那8校の状況です。 辰野高校普通科は、定員48人に70人が志願の1.46倍、商業科は、20人に対し29人の1.45倍です。
上伊那農業高校は、それぞれ20人を募集していて、生産環境に42人の2.1倍、園芸科学は46人の2.3倍、生物科学は39人の1.95倍、緑地創造は、32人の1.6倍です。
高遠高校は54人に対し64人が志願の1.19倍です。 伊那北高校は普通科が前期選抜の募集はなく、理数科は、36人に対し43人が志願の1.19倍です。 伊那弥生ヶ丘高校は前期選抜の募集はありません。
赤穂高校の普通科は前期選抜の募集はなく、商業科は40人の定員に80人が志願の2倍となっています。 駒ヶ根工業高校は、機械・電気・情報技術が一括の募集で、60人に102人が志願の1.7倍となっています。
多部・単位制の箕輪進修高校は、それぞれ20人の募集で普通Ⅰ部は39人の1.95倍、普通Ⅱ部は31人の1.55倍、普通Ⅲ部は5人の0.25倍、工業Ⅰ部は、33人の1.65倍となっています。 なお、前期選抜は、6日(木)、前期選抜の合格発表は、14日(金)となっています。