伊那中アンサンブルコンテスト初の県代表
8日に東海大会
長野県吹奏楽連盟などによるアンサンブルコンテストで伊那中学校が初めて県代表となり東海大会出場を決めました。 県代表となったのは伊那中吹奏楽部の部員4人で、現在、東海大会に向け練習に励んでいます。 今回で39回目のコンテストには県内からおよそ600団体が出場し地区予選などを経て、先月25日に松本市で開かれた県大会で代表5団体が決まりました。 上伊那の学校が代表となるのは25年ぶりで伊那中学校は今回が初めてだということです。 東海大会は8日に岐阜県で開かれることになっています。
管楽器コンテストで本大会進出
また同じく伊那中吹奏楽部の林あかりさんは、1日に岡谷市で開かれた管楽器個人・重奏コンテスト県大会に出場。 クラリネットを演奏し中学生個人の部で本大会進出を決めました。 予選のテープ審査にはおよそ160人が応募し審査を通過した70人が県大会に出場、9人が本大会に進出します。 このコンテストでは去年伊那中から2人が本大会に進出しています。 本大会は3月に石川県で開かれることになっています。