自然の大切さを伝える写真展
全国にある国立公園の風景や野生生物を映した写真展が伊那市の伊那図書館で開かれています。 これは、自然の素晴らしさや大切さを伝え自然保護や国立公園について知ってもらおうと関東地方環境事務所が開いたものです。 写真は、管轄地域でパトロールや動植物の調査をしているアクティブ・レンジャーが撮影したものです。 関東地方環境事務所管内には、南アルプスを含め6つの国立公園があります。 写真展は、管内6つの国立公園で撮影された植物や動物など45枚が展示されています。 このうち、南アルプス国立公園の写真は、四季を映した風景や生息するライチョウなどが写し出されています。 写真展は23日(日)まで伊那市の伊那図書館で開かれています。