若者巻き込み地域活性化
若者参加のまちづくり協議会は中心商店街の再生について考えようと4日、タウンステーション伊那まちで講演会を開きました。 講演会は伊那まちを元気にしたいと考える、若者参加のまちづくり協議会が開いたもので、およそ30人が集まりました。 講師は、まち育ての研究、実践の全国行脚をしている、愛知県にあるNPO法人まちの縁側育み隊の延藤安弘代表理事がつとめました。 講演では、幻燈という、スライドを使いながら、まちの育て方や実践に基づいた物語を語っていました。 延藤さんは、「まちを再生させるためには若者の意見が必要。いかに若者を巻き込めるかが重要」などと話していました。