村民体育大会で息の合ったプレー
南箕輪村冬季村民体育祭ソフトバレーボール大会が2日、村内3つの会場で開かれ、チームごと息の合ったプレーをみせていました。 大会には、村民およそ450人57チームが参加しました。 冬場の体力づくりと親睦を深めることを目的に村公民館が冬と夏の年2回開いています。 ソフトバレーは年齢ごと4つのブロックに分かれて行われました。 このうち40歳以上のシルバーの部と50歳以上のゴールドの部の試合が行われた村民体育館では、仲間同士声をかけ合いながらボールを追いかけていました。 南箕輪中学校体育館ではファミリーの部の試合が行われ、小学生が元気に動き回っていました。 関係者は「勝ち負けにこだわらず、和気あいあいと参加者が楽しめたと思う」と話していました。