高遠高校の7人がガイド認定
南アルプスの中央構造線エリアを説明する案内人、ジオパークガイドに高校生が初めて認定されました。 認定されたのは、高遠高校の地域科学を選択している7人で、ジオパーク協議会会長の白鳥孝伊那市長から認定書を受け取りました。 鈴木遥希さん 中島大希さん 伊藤竜清さん 成澤のぞみさん 宮脇常嘉さん 小山雅斗さん 二ツ木亮さんの7人です。 協議会では「9月に開かれる日本ジオパーク南アルプス大会での高校生の行動力に期待している」と話していました。 12日は、今年で3年目になる認定式が、伊那市の創造館で行われ、全7回の研修を修了した、13人が認定を受けました。 高校生の他に、伊那市からは3人、富士見町からは初めて3人が認定を受け、ガイドは合わせて61人となりました。