洋らんの展示会 大雪のため会期1日延長
春の訪れを告げる洋らんの展示会が15日から箕輪町富田のガーデン和らぎで始まりました。 会期は、大雪のため一日延長し、17日までとなっています。 会場には、270鉢、40種類の洋らんが並んでいます。 展示会は、町内外の愛好家で作る洋らんの花を咲かせる会が一年間の成果の発表の場として毎年開いているものです。 中には、会独自で交配をさせた品種もあります。 会では、「今年は寒さで展示会に合わせて花を咲かせるのに苦労した。会員が一年間努力して咲かせた花を見てほしい」と話していました。 会期は16日までの予定でしたが、大雪の影響で見に来られなかった人たちのために、一日延長します。 洋らんの花を咲かせる会の展示会は17日月曜日まで、箕輪町富田のガーデン和らぎで開かれています。 それでは天気予報です。