親子で科学の楽しさに触れる
NPO法人ガリレオ工房
工作を通して科学の楽しさに触れる科学のおはなし会が9日、箕輪町地域交流センターで開かれました。 この催しは理科離れしている児童に科学の楽しさを知ってもらおうと箕輪町図書館が開いたもので会場には22組およそ70人の親子が訪れました。 講師は科学の楽しさを伝える活動をしているNPO法人ガリレオ工房の土井美香子さんが務めました。 風船を使って音の振動を感じる実験では子どもたちが風船に耳をあて、音が伝わる仕組みを学んでいました。 他に紙コップと糸を使い音が伝わる実験も行われ、参加した親子が楽しみながら科学に触れていました。 箕輪町図書館では科学の楽しさを知り、それらの本を読むきっかけにしてもらいたい。」と話していました。