南小ドラゴンズ卒団式
南箕輪村の南箕輪小学校の児童でつくる野球チーム南小ドラゴンズの卒団式が22日、村公民館で行われました。 卒団式では、6年生1人ひとりの名前が呼ばれ入場していました。 昨シーズンは、6年生12人を中心に合わせて25人でスタート。 5月に開かれた学童軟式野球大会上伊那支部で優勝すると南信大会も勝ち上がり県大会出場を果たしました。 式では、田中紀久前監督から卒団生に記念品が手渡されました。 宮崎佑真前キャプテンは「野球を通して学んだことを忘れずにさらなる上達を目指してがんばっていきたい」と挨拶しました。 チームを代表して、新キャプテンの松崎友紀君は「6年生の一生懸命な姿を見てがんばってプレーすることを学んだ。野球で知り合った仲間を大切にしてこれからもがんばってください」とエールを送っていました。