信州大学農学部のりんごジュース販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で作ったりんごジュースの販売が24日から始まりました。 ジュースは教育実習の一環として栽培したふじ、800kgを加工しました。 ジュースは去年11月に販売された、ジョナゴールドを使ったものより甘味が強く濃厚な味わいになっているということです。 りんごジュースは1本、1000ml入りで600本用意され、価格は1本450円となっています。 販売初日のこの日は、職員がジュースのラベル貼りにおわれていました。 信大農学部では「学生の作った、りんご100%無添加の濃厚な味のジュースを多くの人に味わってもらいたい」と話していました。 りんごジュースは生産品販売所で平日の午前8時30分から午後5時まで販売されています。