高校入試後期選抜 志願者数 全日制1.05倍
長野県教育委員会は3月11日に行われる、公立高校後期選抜試験の志願受付締め切り後の集計結果を26日発表しました。 上伊那の普通科では、伊那弥生ヶ丘と箕輪進修の普通Ⅰ部、Ⅱ部が1倍を超え他の学校では1倍を下回っています。 辰野高校普通科は52人で0・72倍、商業科は18人で0・9倍となっています。
上伊那農業高校です。 生産環境科は25人で1・25倍、園芸科学科は19人で0・95倍、生物科学科は27人で1・35倍、緑地創造科は23人で1・15倍となっています。
高遠高校です。51人で0・77倍となっています。 伊那北高校普通科は195人で0・98倍、理数科は15人で3・75倍となっています。 伊那弥生ヶ丘高校は265人で、1・1倍となっています。
赤穂高校普通科は143人で0・89倍、商業科は32人で0・8倍となっています。 駒ヶ根工業高校です。 3つの学科一括で72人が志願し1・2倍となっています。
続いて、多部・単位制の箕輪進修高校です。 普通Ⅰ部、Ⅱ部、あわせて51人が志願していて1・28倍、普通Ⅲ部は3人で0・09倍、工業Ⅰ部は29人で1・45倍となっています。 志願変更受付期間は2月27日から3月4日まで、後期選抜試験は3月11日、合格発表は3月20日に行われます。