公立高校後期選抜志願者数第2回目予定数調査発表
長野県教育委員会は、11日に行われる公立高校後期選抜試験の2回目の予定数調査をまとめ、4日発表しました。 伊那北高校理数科は3.75倍、普通科は0.96倍となっています。 それでは上伊那8校の志願状況をお伝えします。 辰野普通は61人で0.85倍、商業は16人で0.80倍となっています。
上伊那農業の生産環境は23人で1.15倍、園芸科学は21人で1.05倍、生物科学は19人で0.95倍、緑地創造は24人で1.20倍となっています。
高遠は55人で0.83倍となっています。 伊那北普通は192人で0.96倍、理数は15人で3.75倍となっています。 伊那弥生ヶ丘は、257人で1.07倍となっています。
赤穂普通は155人で0.97倍、商業は33人で0.83倍となっています。 駒ヶ根工業は、3つの学科一括で66人で1.10倍となっています。
多部単位制の箕輪進修は、普通Ⅰ部Ⅱ部合わせて51人で、1.28倍、普通Ⅲ部は3人で0.09倍、工業Ⅰ部は25人で1.25倍となっています。 後期選抜試験は11日に、合格発表は20日に行われます。