公立高校後期選抜試験 実施
公立高校後期選抜試験が11日、県内の高校で一斉に行われました。 県内ではおよそ1万2,600人が受験に臨みました。 上伊那では、全日制の7校と多部単位制の箕輪進修高校の合わせて8校で試験が行われました。 このうち、伊那市の伊那北高校では、塾の講師などに励まされながら受験生が会場に向かっていました。 伊那北高校は、普通科が200人の募集に対し192人が志願していて倍率は0.96倍、 理数科は、4人の募集に対し15人が志願していて倍率は3.75倍となっています。 県教育委員会によりますと、試験は予定通り終了したということで、 上伊那の高校でもトラブル等はなかったということです。 合格発表は20日木曜日です。